平成29年度陸上競技部送別会
大東文化大学陸上競技部4年生の卒業生送別会が、平成30年3月21日(水)18:00~川越プリンスホテルにて、厳かにそして盛大に行われました。
この日は、小雪舞う肌寒い1日でしたが、会場は多くの大学関係者で埋め尽くされ熱気にあふれていました。青桐会関係者も本部および関東ブロック各支部や選手保護者など大勢の参加がありました。青桐会北島会長の熱い祝辞が述べられ、乾杯後は、歓談の時間が流れ、あちらこちらで笑い声や記念撮影に興じる姿があり、別れを惜しみつつも賑やかなひと時でした。
そして歓談後は卒業生の紹介。 選手たち一人一人の力強い抱負が語られました。 今年度は、男子長距離部7名、女子長距離部3名、男女短距離部20名合計30名です。競技は大学までとする卒業生や、卒業後も競技を続け「東京オリンピック」を目指す卒業生もいます。楽しみです。陸上競技部代表挨拶では今年度主将を務めた原 法利選手から関係者への感謝を表した、心のこもった挨拶がありました。最後に、会場に集まった参加者全員が輪となり、肩を組んで校歌斉唱をしました。卒業生退場時には人間アーチで送り出し送別会は終了となりました。 とても素敵な送別会でした。
長い人生の中での4年間は短い期間ですが、大学生活ましてやアスリートとして打ち込んだ4年間は非常に中身の濃い忘れがたい期間だったと思います。卒業される皆さん、大東生の誇りを胸に社会に羽ばたいて欲しいです。そして、ご活躍を期待しています。